聾宝手話映画

谷 進一プロフィール

経歴

塔南高校演劇部、同志社小劇場を経て社会人劇団や東映の劇団を渡り歩く。やがて劇団あしたの会、 手話舞台「箱!」と活動を広げる傍ら、手話映画の撮影に取組む。『手話刑事』で監督デビューし、 手話映像祭で優秀賞受賞。その後、『サテンの女』『わる柿』『紡ぐ』『御室物語』『つながる』『紙風船』と 手話映画を創作する。今回が初の長編映画挑戦となる。

監督以外では、KBS京都放送『目で聞くテレビ』男性司会者の声を担当、 全国手話通訳者試験問題の場面設定問題や手話教材の動画などに出演。 近年の映画では『父のこころ』(谷口正晃監督)時代劇映画『すもも』(井上泰治監督) 『あした天使になあれ』(港健二郎監督)に出演。

本業の訪問看護師では、高齢者の在宅生活を支援。ろう者の家にも訪問看護している。 いつか訪問看護の映画を撮りたいと模索していたが、ついに念願の訪問看護の手話映画が2020年に完成。続編を検討している。

短編手話映画の履歴

2008年『手話刑事』第5回さがの障碍者映像祭 優秀賞(劇団あしたの会)
2009年『サテンの女』第6回さがの障碍者映像祭 佳作
2010年『わる柿』 第7回さがの障碍者映像祭(手話舞台「箱!」)
2012年『紡ぐTUMUGU』第8回さがの聴覚障碍者映像祭 優秀賞(手話舞台「箱!」)
2014年『御室物語』第10回さがの聴覚障碍者映像祭 優秀賞 会場特別賞
2015年『つながる』第11回さがの聴覚障碍者映像祭 大賞 会場特別賞
2017年『紙風船』第13回さがの映像祭(『卒業』のスピンオフ作品)
2018年『人物素描』第14回さがの映像祭 会場特別賞
2019年『人物素描2』第17回さがの映像祭 会場特別賞
2020年『ホームナース』第16回さがの映像祭 会場特別賞

※すべて同一の映像祭ですが、名称がしばしば変更されてきました。
※下線部のある作品は予告編が観られます

リンク集

4Disabilities(エンディング担当)
手話エンターテイメント発信団oioi(オイオイ)(出演者の団体)
京都手話集団あばうと (出演団体)
おもちゃ映画ミュージアム(上映会場)
アクセサリー教室 実華(HP制作)
映画『父のこころ』公式サイト(谷出演)
映画『すもも』公式サイト(谷出演)
京都府赤十字血液センター
神戸市聴覚障害者福祉施設建設推進委員会
京都市手話学習会「みみずく」
京都府立文化芸術会館
京都芸術センター
京都市東山青少年活動センター

自己紹介



名前:谷 進一
出身地:京都市
注射の打てる役者
京都駅前献血サポーター

谷 進一のFacebook




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